恒寿苑便り 3月4月号 |
4月に入り季節も春本番になり、各棟、各班に分かれてお花見に行きました。
恒寿苑の周辺には平成国際大学や清久のさくら通り、鷲宮町旧役場や権現堂など、他にもたくさんのお花見スポットがあります。また、恒寿苑の入り口にも2本のソメイヨシノがあり、満開の桜をみて春を感じることができたようです。
4月上旬に行った方は、6.7分咲きでしたが、つぼみの濃い桜色と花びらの薄い桜色のコントラストと、足元満開の菜の花がとてもきれいで、「咲き初めはとてもきれいなんだよ」「菜の花が、桜をより一層きれいにしているね。」と大変喜ばれていました。
4月中旬に出かけた方は、桜は満開になっており、「今年も桜がみられてよかった。」「酒がのみた〜い」「美味しい団子がたべたい。本当に花より団子だ」と笑いながら楽しんでいました。 |
また、少し桜も散りはじめていた時におでかけした方々は、その散り姿をみて「日本人のようで良い。可憐に咲いてサッと散る、まるで武士のようだ。」「花吹雪も桜だと良いね。」と話されていました。4月下旬には権現堂川周辺へ八重桜の見学に行きました。参加された方は、「まだ桜がみられるとは思わなかった」「こんなにいい思いができて幸せ者だ。昔はこんな良いことできなかったから」「八重桜もまたソメイヨシノとは違った良さがあっていいね」と楽しんいました。
短い期間に、いろんな表情をみせてくれる春の花々に、皆様感動でした。テレビなどではよく満開の桜を中継された映像が流れますが、実際に目でみて香りを感じ、外の空気や気温を肌で感じることで、より春を身近に感じることができたのではないかと思います。
来年もまた、みなさんで行きましょうね。 介護職員 K.Y3月お雛様を飾りました。恒寿苑の7段のひな人形は、毎年準備する時から「立派だね〜」と皆さん驚いています。
みなさんが見守っているなか、慣れない手つきで用意する職員へ「それはこっちに飾るのよ。」「お内裏様の刀忘れているよ〜」といろいろとご指導頂きました。(笑)
やっと完成したところで、写真撮影!!
皆さん、ピースして楽しそうな笑顔を見せて下さいました。
3月3日が終わったら、すぐに片づける・・・と言われていますが、恒寿苑では少し長めに飾っていることが風習になっているそうです(笑)。お誕生日&ホーム喫茶
3月4月のお誕生者の皆様、おめでとうございます。
3月は9名、4月は4名の方が誕生日を迎えました。
この中のお一人は、恒寿苑でなんと8回目の誕生会です。そんなに長い時間を一緒に過ごしていたことに、職員も改めて驚いたのと同時に感動しました。
その月日の間には、良いこともあれば、お体を崩されたこともあり、楽しいこともあれば、嫌なこともあったことと思います。そんな思い出話を、皆様とホーム喫茶中に楽しみました。
職員にとってはあっという間に1日が過ぎていきますが、利用者の皆様にとっては長く感じる時もあるようです。日々をゆっくり過ごして頂いていますが、時には刺激になるようなイベントを取り入れて、活気ある生活を送って頂けるよう頑張っていきたいと思います。日増しに春の暖かさが増し、桜花の匂う頃B棟では草餅をつくり、春の訪れを楽しみました。
「花見もいいけど団子だよ」と、利用者の皆様の一言から始まったこの企画。「今の季節だと、桜餅かなぁ、草餅もいいなぁ」と様々なリクエストがありましたが、多数決により草餅を作ることになりました。本来ならよもぎ摘みからやるべきですが、なかなか難しかった為、今回はよもぎ入りの白玉粉を使いました。
「今はこんなに便利な粉があるんだよね」と皆様から驚きの声!
職員が作った生地を皆様に丸めて頂きました。「昔は何でも手作りだった。」というだけあって、皆様に手馴れた手つきで上手に丸めて下さり、あっという間に150個の団子が出来上がりました。
お互いに「こうやるんだよ」「あぁそうか」と教えあっている姿がとても微笑ましかったです。
出来立ての草餅には、あんこときな粉、そして黒蜜を添えて頂きました。
「美味しいですか?」の問いに皆様声を揃えて「美味しいで〜す」と。
喜んで召し上がっていたことは、顔を見れば一目瞭然。食堂は笑顔で溢れていました。やっぱり長生きの秘訣は笑顔と食欲なんだなぁと改めて感じました。草餅を食べながら、「次はみたらし団子がいいなぁ」との声。
皆様の素敵な笑顔をもっと見たい私達は、次回のみたらし団子作りを利用者の皆様以上に心待ちにしているのでした! 介護職員 K.Hおしまい