恒寿苑便り 2014年5月 発行 |
長かった冬も終わり、ようやく花が咲く季節が訪れました。 またまだ肌寒い3月4月のため、体調を考慮しながらになってしまい、園庭でのお花見になった方もおりましたが、それでも外のすがすがしい空気にふれられたことを喜んで下さいました。 そしてドライブは、近くの桜名所を見てまわりました。
まず初めに平成国際大学の桜並木、その後清久のさくら通りに行きました。 桜は満開にちかく、利用者の皆さんは車の中で身を乗りだすように見ていました。 車中では「春はいろんなところで花が咲いて、うれしくなるね〜春が一番いいよね!」 「職員さんも朝出勤してくるときの気持ちが違うでしょう(笑)。」と冗談を言っていました。 ドライブの後は苑にもどり、苑庭でピンクの芝桜をみたり、写真撮影をして楽しい時間を過ごしましました。 春を迎えてこうしてお花見ができ、とても穏やかで素敵な一日でした。
3月3日のひな祭りの日は、7段のひな祭りを飾りました。 ご利用者様も立派だね〜と感心されていました。 そして前日から楽しみにされている方もいらっしゃった行事食″。 毎日美味しい食事をつくっている西洋フーズさんが、お寿司″を提供して下さいました。 まぐろ、たまご、甘えび、あなご、天ぷらなど…。一番人気はまぐろでした。 器も一人前ずつすし桶に入っていたので、より一層美味しそうに見えました。
普段の食事ではなかなか食べられない、生寿司は大好評で、皆さんほぼ完食され、おかわりをする方もいました。
4月6日(日) C棟にておもちつきを行いました。
杵と臼が利用者様の中央に用意されると、期待と興味で不思議と微笑みがこぼれます。 熱々のおもちが臼に入ると、「おぉー」と自然と大きな声がでます。 最初は職員がおもちをつくパフォーマンスをしました。 「ヨイショー」「ヨイショー」の掛け声とともに、一生懸命おもちをつくと利用者様も一緒に笑顔で掛け声をかけて下さいました。 次にヨモギを混ぜたおもちをつきます。 ある程度おもちがこねられた所で利用者様にもついて頂きました。 「ヨイショ〜ヨイショ」「ヨイショ〜ヨイショ」 普段から元気の良い方は、これでもかというくらい力強く、なかなか手や身体の自由がきかない方も、この日ばかりはといった様子で一生懸命おもちをついて下さいました。
皆様のおかげでしっとりとした、なめらかな、とても美味しそうなお餅が出来上がりました。 ついたお餅は、あんこ餅、きなこ餅、からみ餅に姿を変え、利用者様に食べて頂きました。 食事の際は普段よりも会話が弾んでいた様子でした。 今後も利用者様が楽しく参加していける催しものを企画していきたいと考えています。
介護職 Y.T
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||