仕事の進め方


職員教育の手法

OJT・・・・・先輩社員について実際の仕事をしながら仕事の手法を学ぶこと。

OFFJT・・・研修センターなどで、集中的に教育するもの。

ロールプレイング・・・職場に似た状態を設定して擬似体験を通して研修するもの

ケーススタディ・・・・過去の事例より分析して問題の解決方法を学ぶこと。


ある研修会の紹介

@ 仕事のやりがいを探す。

A プロとしての自覚を持つ。

○顧客へのサービス意識を持つ

○目標と計画性を持つ  何をどの程度達成するのか

              いつまでにそれを達成するのか

              どのような段取り・手段で行うのか

○コスト意識を持つ

○時間の意識を持つ

◎プロとしての最低条件

厳しい約束事や、さまざま制約の中で、自分に課せられた責任をしっかり果すこと。

社会人としてのコミュニケーションのマナーと技術を身につけること。

与えられた業務を遅滞なく、一人でこなせるようになること。

B 積極的な仕事観のすすめ

○仕事を自己実現の場と考える

○能力の限界に挑戦してみる

○仕事は自分を写し出す鏡だと考える。











仕事の流れ

@指示/命令

A目的を明確に

B準備

C計画を立てる Plan 

D実行     Do

Eチェック   Check

F中間報告

G実行(修正)  Action

H反省

I報告

J資料整理


計画的業務⇔突発的業務


業務改善の手順

@現状業務の調査・把握

A問題発見

B問題点の整理

C原因分析

D改善策と解決策の検討

E業務改革の実施


5Sとは

整理・・・必要/不必要なものを区別して、必要なものは片付け不必要なもの処理する

整頓・・・必要なものは、いつでもすぐ使えるように置き場所や置き方表示の仕方などを決める。

清潔・・・汚れがなく、きれいで衛生的な職場。

清掃・・・きれいな職場にすること。ほこりやちり、ごみ、しみといった汚れの発生源を断つ改善改善をする。

しつけ・・しつけは、他の4Sの基本。言われなくてもできる。

<