恒寿苑便り 平成29年7月8月号
○ 納涼祭
8月22日に納涼祭を開催いたしました。今年は20周年ということもあり盛りだくさんなプログラムでご利用者様やご家族様をお迎えしました。
はじめは久喜東中学校ブラスバンド部の盛大な演奏会です。中学生の元気な司会や、振りのついた演奏には驚かされました。
負けてはいられないと次にでてきたのが浴衣姿の女性職員。「リンゴの唄」に合わせた踊りと、利用者様と一緒に身体を動かしました。
そして今年の納涼祭は昼食をはさんだ形にした為、食事を委託している西洋フードさんにご協力頂き、お弁当とお帰りの際に海老名サービスエリア名物の海老名メロンパンをお一人ずつご用意させて頂きました。
午後の部は、三條流日舞の方たちによる踊りから始まりました。皆様とても真剣な表情でご覧になられ、素敵な舞に見入っておられました。
続いて職員企画第2弾として女性職員・男性職員それぞれ分かれてのダンス&よさこいソーランです。その後、施設長を交えてのマツケンサンバもとても盛り上がりました。
最後に20周年の感謝の気持ちをこめ、抽選会を行い納涼祭は終了しました。
たくさんのご利用者様、ご家族様から「楽しかったよ」との嬉しいお言葉を頂き、ありがとうございました。
来年も、ご利用者様はもちろんのこと、ご家族様にも楽しんで頂けるような催し物を職員一同考え開催できるよう努めて参りたいと思います。
皆様ご参加、ご協力、誠にありがとうございました!来年もお待ちしております。
○ 外食ツアー
7月21日 金曜日
今回は【ばんどう太郎】に行きました。外はとても暑く感じましたが予約していたので、待たずにテーブルに案内してもらえました。
メニューの種類も豊富でいろいろ悩んでおられ、名物の“味噌煮込みうどん”と“カツ煮定食”を注文しました。小鉢に細かく刻み、ゆっくり時間をかけて美味しそうに召し上がっていました。
食後のデザートのあんみつも美味しかったようで頂き、とても満足そうでした。
『食』は、大きな楽しみであり生きていく上で、とても大切な行為です。自分たちで食べたい物を注文して食べる。
皆様このようなレクリエーションをとても楽しみにされています。